2018年01月09日

三八式、ホップ回りの調整

先日購入した三八式
ホップが安定しないので、現状把握ついでに調整してみました。
三八式、ホップ回りの調整

まずはこのゴム板。

ちなみに分解方法は、他の皆さまのレビューを参考にして行いました。
なので、自分のほうは割愛します。

続きです。ホップパッキンを上からイモネジで締め込み、ゴム板を押すことでホップパッキンを押して調整するタイプ。
なのですが、ボルトでゴムを直押しって結構乱暴にしてるなと思いました(笑)
実際、ゴム板にはボルト跡がくっきりついていました。
現状ではホップパッキンを均等に押すことは難しいと思います。
簡易的ではありますが、ゴム板にブリスターパックを切り出したものを貼り付け、少しでも力を逃がせればと思って装着。

三八式、ホップ回りの調整



バレルのホップパッキンが出てくる切り欠きです。
ゴム板で面でパッキンを押すのに、切り欠きが小さく感じました。
実際に小さいと思うのですが、ここをゴム板が全体的に押したときに下がってくるように拡張しました。
自分はフライス盤を持っていないので、金ヤスリで地道に削って拡張です(笑)
そろそろ卓上フライス盤を卓上旋盤が欲しくなってきました。

後は基本通りの清掃です。
チャンバー内、ホップパッキンの内側には、オイルが結構ついていました。
これではホップもまともにかかりません。

調整後はホップもかかり飛距離も伸びましたが、まだ目視レベルなので、フィールドに行ったときに距離と弾道を再確認ですね。


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Posted by Ara  at 19:30 │Comments(0)三八式

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